米国株No.1アプリと言えば!moomoo証券について!!

 

目次

はじめに

 

 
キャシー
米国株No.1アプリの評価を受けたmoomoo証券を紹介していくよ!!
 
ブルーム
既存のネット証券と比べると何が違うのかな?
 
キャシー
UIやスピード感ある情報が大きな違いになるよ!違いを見ていこう!

 

 

 

1.時間が無い人向けの特徴・概要説明

moomoo証券には主に以下の5つの特徴があります。

  • 米国株取引での格安な手数料
  • 高機能な取引ツール
  • UI(ユーザーインターフェース)に優れたアプリ
  • 決算情報や財務情報がビジュアル的に見やすい
  • 初心者から上級者まで使いやすい

moomoo証券は、米国株取引での格安な手数料や、高機能な取引ツールが魅力です。moomoo証券のアプリは、UI(ユーザーインターフェース)が優れており、決算や財務情報がビジュアル的に見やすく整理されています。

このアプリは、初心者から上級者まで使いやすいのが特徴です。特に財務分析を効率的に行いたい投資家にとっては最適な環境が整っている証券会社と言えるでしょう。

この記事では、moomoo証券、moomoo証券アプリ「moomoo(ムームー)」についての紹介や、既存の大手ネット証券であるSBI証券・楽天証券・マネックス証券との違いを比較しながら、moomoo証券の活用方法を中心に解説していきます。

 

2.moomoo証券とは?

 
キャシー
moomoo証券には他の証券会社に負けない強みがあるよ!それぞれ見ていこう!

 

2-1.moomoo証券とSBI・楽天・マネックスの違いとは?

moomoo証券とネット証券の代表的な会社であるSBI証券、楽天証券やマネックス証券と何が違うのか、次の点にフォーカスして見ていきます。

 

  • moomoo証券の取扱商品や取引ツールの特徴
  • 口座開設のしやすさ・キャンペーンの充実度

2-2.moomoo証券の取扱商品や取引ツールの特徴

moomoo証券の取扱商品は、米国株の現物取引と信用取引、そして24時間取引です。米国株以外の取扱商品としては、日本株の現物株取引、単元未満株とオプション取引、投資信託があります。

 

証券会社取扱商品取引ツールの特徴
moomoo証券米国株(現物取引と信用取引)
国内株(現物取引)
投資信託
国内株オプション取引
米国株、日本株の取引、24時間取引、テーマ投資、AIチャート分析、株主優待情報の確認など、多彩な機能を搭載。
SBI証券国内株式
外国株式
投資信託
債券
FX (外国為替保証金取引)
先物・オプション
など多種多様
銘柄探しから分析、発注まで総合的に使える日本株アプリのほか、米国株アプリなど多数のアプリがある。
楽天証券SBI証券同様日本株だけではなく、米国株やCFDも取引できる総合アプリ。
マネックス証券SBI証券同様長期投資向けの機能が充実したアプリと、日本株の短期売買向けの株アプリがある。

 (2025年2月13日時点の情報)

moomoo証券の取引ツールであるmoomooは、世界で2400万人以上が利用しています。相場で結果を出すための豊富な情報を閲覧でき、世界のマーケットニュースや銘柄の分析ツールが実装されています。

 

株式情報はもちろん、先物、債券や暗号資産の情報もすべて無料でご利用いただけます。特筆すべき特徴のひとつは、UI(ユーザーインターフェース)が優れており、決算や財務情報がビジュアル的に見やすく整理されている点です。

  

2-3.口座開設のしやすさ・キャンペーンの充実度

 

口座開設は比較的どこの証券会社でも簡単に開設できます。注意点は口座の種類(特定口座にするか一般口座なのか)や、NISAについての意向の確認です。

 

口座開設に際し、SBI証券や楽天証券では口座開設+条件をクリアした場合の現金プレゼントがあります。マネックス証券ではアンケートに答えると現金がもらえるといったものです。

moomoo証券では、今なら新春限定の米国株投資応援キャンペーンを開催中ですので、この機会での口座開設をおすすめします。

 

2-4.moomoo証券の魅力7選

 

moomoo証券の魅力は主に次の7つです。それぞれ詳しく見ていきます。

  1. 米国株取引に対する優位性
  2. 高機能なmoomooアプリの充実した情報ツール
  3. 豊富なマーケット情報の提供
  4. 大口投資家の売買動向などを確認できる
  5. micro米国株(マイクロ米国株)サービスを開始
  6. ランキングから投資判断できる
  7. 初心者向け投資コミュニティがある

1.米国株取引に対する優位性

moomoo証券の最大の特徴でもありますが、米国株の売買手数料が0.132%と格安なのは特筆すべき点です。米国株の取引銘柄は業界で最多の水準を誇り、国内ではmoomoo証券のみが取り扱っている銘柄もあります。

また、米国株は24時間取引でき、手数料は通常取引時と同様です。価格更新はリアルタイムで行われるので、投資機会を逃しません。

さらに、IPO銘柄は上場日当日から注文が可能、といったように米国株取引では圧倒的な優位性があります。

 

2.高機能なmoomooアプリの充実した情報ツール

 

moomoo証券のmoomooアプリは、パソコンでもスマホでも、デバイスの画面や操作方法、デザインなどが優れています。決算や財務情報がビジュアル的に見やすく整理されているのが特徴です。

また、著名投資家のプレミアムレポート、日経CNBCの動画やブルームバーグの動画も閲覧できます。

moomooアプリには、相場で勝てるための豊富な情報が用意されています。

 

3.豊富なマーケット情報の提供

 

投資で結果を出すには、正確な情報や最新のデータ等が必要です。moomoo証券は豊富かつわかりやすい情報を提供しています。

企業の特色、業績や財務内容などがコンパクトにまとまり、多くの投資家から信頼されている四季報も無料で見れます。リアルタイムで最新の市場情報が確認でき、様々なデータを基にした分析も行えます。

また、プロの意見や予測を参考に投資判断する習慣が身につくので、思い付きや勘に頼らない投資が可能になります。情報不足を嘆くことなく安心して投資ができるのです。

4.大口投資家の売買動向などを確認できる

 

moomoo証券のmoomooアプリは、パソコンでもスマホでも、デバイスの画面や操作方法、デザインなどが優れています。決算や財務情報がビジュアル的に見やすく整理されているのが特徴です。

また、著名投資家のプレミアムレポート、日経CNBCの動画やブルームバーグの動画も閲覧できます。

moomooアプリには、相場で勝てるための豊富な情報が用意されています。

 

5.micro米国株(マイクロ米国株)サービスを開始

 

moomoo証券は2025年2月に、業界初の「micro米国株(マイクロ米国株)」サービスを開始しました。日本語で一般的に「端株」と呼ばれるmicro米国株は、1株未満(0.0001株)から米国株の売買取引ができるサービスです。

米国株は日本株と比較すると一般的に1株の価格が高いため、米国株を始めやすくなったと言えるでしょう。ワンコインでテスラの株主になれる!!

また、2024年12月に日本マーケティングリサーチ機構(JMRO)が実施した指定領域での市場調査で、moomoo証券は『米国株取扱銘柄数No.1』『米国株取引手数料の安さNo.1』『米国株24時間取引銘柄数No.1』『特許取得済のAI活用機能数No.1』の4冠を獲得しました。

 

このように、moomoo証券は国内で存在感を増しているので、この機会に口座を開設してみてはいかがでしょうか。

6.ランキングから投資判断できる

実際に米国株を買ってみようと思っても、どの銘柄を選べばよいか迷う人は多いでしょう。

このような場合に参考になるのが、人気ランキングです。

moomoo証券の公式サイトで公表されている、米国株の高配当ランキングやETFランキング等を見てみると人気が高い=株価が上がる、という訳ではありませんが、moomoo証券のユーザーがどのような銘柄に注目しているかを知ることは銘柄選びのヒントとなるでしょう。

moomoo証券のアプリでは、銘柄名をクリックすると詳細に飛び、今後の予想、注文・約定分析、積極売買トレンド、ニュースなどが閲覧できます。これらの情報を参考にすることは、投資判断に役立つでしょう。

 

7.初心者向け投資コミュニティがある

 

他の投資家と情報交換できる場があることは、初心者にとって大きな魅力でしょう。moomoo証券のmoomooアプリは、コミュニティ機能を提供しており、情報交換や学びの場を提供しています。

ここでは投資家同士でのチャットや意見交換がリアルタイムで行われています。成功事例やうまくいっている投資家のアドバイスなどが共有できるので、コミュニティ機能をうまく活用すれば、情報交換を通じてより良い投資判断が可能です。

初心者であっても積極的に投資コミュニティに参加することで、早く成長できると言えるでしょう。

 

3.メイン口座を保有するユーザーからみるmoomooのメリット

 

SBI証券・楽天証券・マネックス証券のユーザーが、moomoo証券を利用するメリットについて見ていきます。

  • メイン口座ではやりにくい投資戦略の補完
  • moomoo証券がサブ口座に向いている理由

 

 
キャシー
米国株投資家にはメリットがあるね!
 
ブルーム
やはり情報やUIの面での優位性があるかも!?

3-1.メイン口座ではやりにくい投資戦略の補完

各社ごとのサービスを、選定・分析・取引時のそれぞれで比較します。

 moomoo証券SBI証券楽天証券マネックス証券


選定
高配当銘柄リスト
ビジュアル化された優待
投資コミュニティ (みんなの意見、投票)


分析
可視化された投資分析レポート
プロの株価予想 適正株価 (モーニングスターレポートより)




取引
単元未満株式(端株)
デモ取引

 (2025年2月13日時点の情報)

「投資コミュニティの意見を聞きたい」「分析レポートやプロの意見を参考にしたい」「実際の取引前にデモで試したい」といった場合、moomoo証券の口座に頼るのが手っ取り早いと言えます。

moomoo証券ならではの無料情報・ツールを積極的に活用してみましょう。投資で結果を出すことが投資を継続させる推進力になるので、moomoo証券で投資戦略を補完するのがおすすめです。

3-2.moomoo証券がサブ口座に向いている理由

moomoo証券のmoomooアプリは会員登録するだけで無料で利用でき、口座開設しなくても多くの情報にアクセスできます。日本株・米国株・投資信託を行う場合、3つのアプリを使い分けなければならない証券会社もある中、moomoo証券は1つのアプリで全ての取引が可能なので、シンプルに操作可能です。

海外のニュース情報がスピーディーに配信されることも多くのユーザーから評価されています。ニュース文面は自動翻訳され、すぐに確認できるのは、株式投資では重要なポイントです。

また、比較的翻訳の精度が高く、おかしな日本語になっていません。情報の精度が高い点もmoomoo証券の強みといえるでしょう。

この記事を読んでいる方はすでに国内証券会社で口座をお持ちである可能性が高く、NISAやiDeCo、特定口座等で積立投資をされているかと存じます。

そのようなメイン口座をお持ちの方は試しにmoomoo証券の口座を開設し、まずはサブ口座として使用し、慣れてきたらメイン口座へと移行する使い方が良いのではないでしょうか。

4.米国株投資の手数料コースについて

moomoo証券を米国株に特化して使うメリットについて見ていきます。moomoo証券の手数料コースは、ベーシックコースとアドバンスコースの2つに分かれています。

違いを見ていきます。

moomoo証券の「手数料コース」の比較表

 ベーシックコースアドバンスコース
特徴約定代金 で手数料が決まる約定株数 で手数料が決まる
取引手数料約定代金の0.132% ※上限22米ドル ※約定代金8.3米ドル以下の場合は無料1株あたり 0.00539米ドル ※最低手数料は1.08米ドル/注文
システム 利用料なし1株あたり 0.0055米ドル ※最低利用料は1.1米ドル/注文
現地清算 費用なし1株あたり 0.006米ドル
為替手数料         1米ドルあたり25銭(スプレッド)

※ 手数料はすべて税込み。2025年2月13日時点の情報。

moomoo証券の手数料は、ベーシックコースが標準で設定されています。200株以下の取引かつ取引金額が1,651米ドル以下の場合は、ベーシックコースのほうが手数料が安くなるケースが多いです。

投資スタイルに応じてどちらか選択し、手数料を最小限に抑えましょう。

5.米国株信用取引の金利及び貸株について

moomoo証券は、米国株の信用取引も他の証券会社の手数料を圧倒しています。信用の買いで発生する「金利」は年率4.5%、信用の売りで発生する「貸株料」料は1.5%からで、米国株の信用取引では業界最安水準のコストで取引が可能です。

なお、貸株料は信用取引対象銘柄約1,100銘柄のうち、約900銘柄が1.5%です。残りの200銘柄は日々変動し銘柄により異なります。

また、デイトレードだとコストがかかりません。同じ日に信用取引を行えば、取引の回数に関わらず、金利と貸株料が無料なのです。

さらに、1,000銘柄以上の米国株が信用取引の対象で、24時間取引が可能な銘柄が1,000以上あり、業界で最多の水準なのが魅力です。株価急変時に即座に取引ができるため、投資機会を逃すことなく売買ができます。

※2025年2月13日時点の情報。

6.moomoo証券の留意点

moomoo証券は日本では、2022年に大正9年創業のひびき証券を買収し、社名を変更してmoomoo証券のサービスを提供しています。日本の法律に従って運営されているため、信頼性に問題はありません。

主な留意点は以下の2つです。

  • 中国資本である
  • クレカ積立ができない点や取扱商品数に注意

それぞれについて見ていきましょう。

6-1.中国資本である

moomoo証券は中国系企業の運営する証券会社であるため、データの取り扱いや規制に対する不安を感じる方もいるかもしれません。ただし、セキュリティ対策や金融庁の監督下で運営されている点を考慮すると、大きなリスクにはなりにくいでしょう。

moomoo証券の親会社は、中国・深圳市に本拠を置く富途證券(Futu Holdings)です。

富途證券は「Futubull」と「Moomoo」の2つの株取引アプリを提供し、全世界でユーザー数を増加させ、米国のナスダック市場にも上場しています。

日本の証券会社として、金融庁に登録された第一種・第二種金融商品取引業や投資助言業などを行い、日本投資者保護基金にも登録されています。親会社が中国であるというだけで、管理や統制面に不安を感じる必要はないと言えるでしょう。

6-2.クレカ積立ができない点や取扱商品数に注意

moomoo証券は、クレジットカードでの積立には対応していないため、日々コツコツポイントを貯めたいという人にとっては不向きであると言えます。また、投資信託に関してはNISA口座で人気のあるファンドの取扱い本数が比較的少なめです。

NISA口座で投信のみ運用予定の方は他の証券会社と併用するといいかもしれません。しかし、米国株やIPO投資を中心に利用する分には十分な取引環境が整っていると言えます。

7.moomoo証券活用に向いている人とは?

moomoo証券に向いている人の特徴についてみていきます。

  1. 米国株の短期~中長期売買をする人
  2. 高機能チャートや情報分析ツールを活用したい人
  3. NISA口座と分けて口座を管理したい人
  4. 手数料を抑えつつ効率よく運用したい人

それぞれ解説していきます。

7-1.米国株の短期~中期売買をする人

米国株の短期~中期売買を楽しみたい方にとって、moomoo証券の使い勝手はいいでしょう。米国市場の立会時間だけではなく、24時間の取引が可能なので、立会時間外の決算発表やニュースによって株価が急騰、急落した場合にすぐ対処できるからです。

moomoo証券で米国株の短期~中期売買をしつつ、結果として長期保有も含めた米国株全体の管理口座としてmoomoo証券の口座の保有をおすすめします。

7-2.高機能チャートや情報分析ツールを活用したい人

メイン口座で取引するときに、moomoo証券の無料アプリを参考にしてもいいでしょう。

高機能なテクニカルチャートは、最大9つのチャートを1画面で同時に表示でき、過去25年分のデータを遡ることが可能です。 さらに、38種類の描画ツールと100種類以上のテクニカル指標機能を活用し、あらゆる角度から詳細に分析できます。

業界で最高水準の株式スクリーニング機能は、120以上の条件を組み合わせて、精度の高い銘柄選定が可能です。株価やPBRなどの基本指標に加え、チャートパターンの分析や連続資金流入のチェックなど、多面的な投資判断をサポートします。

7-3.NISA口座と分けて管理したい人

すでにSBI・楽天・マネックス各証券会社でNISA運用を始めている人もいるでしょう。インデックス投信の自動買い付け等で自動化しているかもしれません。

運用益が非課税になるNISA口座は長期投資により威力を発揮します。NISAとは別に短期売買をしたい人や、より高度な投資分析を行いたい人に、moomoo証券はおすすめです。

複数の口座を活用することで、投資の幅が広がり、自分に合った運用がしやすくなります。NISA口座で長期資産形成をしながら、別の口座で短期投資や分析を行うことで、より柔軟な投資戦略を立てることが可能です。

7-4.手数料を抑えつつ効率よく運用したい人

手数料について考えてみましょう。運用する人にとって手数料は敏感でしょう。両替手数料は0.25円/1ドルです。

 moomoo証券SBI証券 楽天証券マネックス証券
取引手数料

取引金額×0.132%取引金額×0.495%取引金額×0.495%
※上限手数料22ドル
為替手数料
25銭/ドル

0銭/ドル  

25銭/ドル
 50万円の 場合100万円の場合50万円の 場合100万円の場合50万円の 場合100万円の場合
  合計1,471円2,942円2,475円3,390円3,286円5,012円

 ※為替手数料は、2025年1月30日時点のドル円レート:1ドル154円10.4銭で計算

50万円を取引した際のコストを見ると、moomoo証券でかかる手数料は1,471円と、SBI・楽天・マネックス各証券会社での費用負担を大きく下回ります。手数料を抑えて効率よく運用したい人にとっては大きな魅力です。

8.口座開設の流れ|moomoo証券の始め方

moomoo証券の始め方について見ていきます。

  1. 新規登録
  2. 個人情報や基本情報の入力
  3. 必要書類の提出~口座開設
  4. デモ取引
  5. 入金・取引開始
  6. キャンペーン活用のコツ
  7. メイン口座で活用する場合の注意点

各項目ごとに説明していきます。

1.新規登録

moomooアプリをダウンロードして、アカウントを新規登録します。登録自体は無料で、メールアドレスと電話番号を入力するだけです。

登録した電話番号にSNSが届くので、認証コードを入力してログインパスワードの設定をします。

2.個人情報や基本情報の入力

アカウントの登録が完了したら、総合口座の開設に進みます。総合口座開設は、moomoo証券のサイトからでもアプリからでも行えます。

口座開設では以下のような項目の入力が必要です。

・名前、性別、生年月日

・住所

・職業、インサイダー登録

・資産情報

・投資の目的、投資経験

・納税方法(確定申告するかどうか)

最後に規約の内容を確認して同意のチェックをします。

3.必要書類の提出~口座開設

日本国籍の場合、本人確認書類としては以下の書類の提出が必要です。

※顔写真あり(1枚でOK)

運転免許証(表裏)

個人番号カード(マイナンバーカード)(表裏)

※顔写真なし(2点以上必要)

各種健康保険証(表裏)

住民票の写し(発行から6ヵ月以内)

印鑑証明書(発行から6ヵ月以内)

口座開設申込が完了すると、審査に入ります。審査には通常1〜3営業日ほどかかります。審査が完了すると、完了した旨のメールが送られてくるので確認が必要です。

口座を早く開設したい場合は、「運転免許証」もしくは「個人番号カード(マイナンバーカード)」を選ぶといいでしょう。スマホからアップロードする方法なら、最短1営業日で審査完了の通知を経て、口座の開設が完了します。

3日以上経っても審査完了の連絡がなく口座の開設ができない場合、24時間365日利用できるライブチャットエージェントへの問い合わせも可能です。

4.デモ取引

デモ取引を試してみましょう。デモ取引は、口座の開設手続きが完了していなくても、アカウントで行えます。

moomooアプリの「投資ナビ」>「デモ取引」をタップすると、デモ取引の画面に移り、仮想の資金で、実際に投資するのと同じような体験ができます。米国株取引に不安のある人はデモ取引から始めるといいでしょう。

5.入金・取引開始

デモ取引で操作に慣れたら、入金して取引を開始します。moomoo証券のアプリから口座にログインして「今すぐ入金する」をタップすると、入金方法の選択画面に移ります。

入金はリアルタイム入金と銀行振込の2種類から選べます。

リアルタイム入金の対応金融機関は、以下の通りです。

三菱UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行・paypay銀行・セブン銀行・楽天銀行・住信SBIネット銀行・イオン銀行・関西みらい銀行・ゆうちょ銀行

入金が最短5分で処理され、入金の手数料が無料なので上記に口座をお持ちの方はリアルタイム入金が便利です。

口座に入金が完了したら、取引が開始できます。

6.キャンペーン活用のコツ

2024年11月11日からの、moomoo証券と日経CNBCの「そうだったのか!米国株」の番組開始を記念し、特別キャンペーンを実施しています。キャンペーン最大の魅力は、米国株の取引手数料が10年間無料になるチャンスがあることです。

キャンペーンの詳細

期間2024年11月25日〜2025年4月28日
対象全てのmoomooユーザー(新規・既存は問いません)
特典内容・毎週金曜日の早押しゲームで1位になると、米国株の取引手数料が10年間無料 ・2位以降の1,000名様には1ヶ月間の無料券 ・投資家レポート(全6冊)プレゼント

※このキャンペーンは、長期で投資を考えている人にはとても魅力的です。10年間もの間、手数料が無料になれば、投資の収益を最大化できる可能性があります。2025年2月13日時点の情報。

7.メイン口座で活用する場合の留意点

いままで投資をしてこなかった人、新たにNISAをはじめてみようと思ってる人はメイン口座としてmoomoo証券を位置付けてもいいでしょう。日本株・投資信託は100円から取引可能ですし、投資信託は積立投資も可能です。

この機会に米国株の投資にチャレンジしてみることをおすすめします。長期投資を視野に入れて、moomoo証券で投資を始めてみましょう。

ただ「投資信託しかやらない」「たくさんの投資信託から選びたい」という人は、moomoo証券は不向きかもしれません。投資信託の種類が豊富ですべて販売手数料が無料なSBI・楽天・マネックス各証券会社の方を選ぶといいでしょう。

9.moomoo証券の活用例

moomoo証券の活用例について見ていきます。

  • テーマ投資をする
  • スイングトレードで使う
  • 株主優待を利用する

それぞれ詳しく解説します。

テーマ投資をする

投資する銘柄が決まらない場合や、成長期待できる産業分野を知りたい場合に役に立つ機能として、moomooアプリでは「テーマ投資」の機能があります。この機能は、成長が期待される産業や市場のトレンドに沿った銘柄を選定できる便利なツールです。

例えば、「上昇」「半導体」「AI」などの注目テーマを選択し、関連銘柄を簡単に見つけられます。投資初心者にとって、経済や産業のトレンドを学ぶツールとしても有益です。moomooアプリの「テーマ投資」の機能は、効率的に投資戦略を立てられるのが大きな魅力です。

スイングトレードで使う

スイングトレードとは、数日から数週間の間の保有を基本とするトレード手法です。デイトレードのように一日中相場に張り付く必要がなく、比較的余裕を持って取引できるのが特徴です。

この手法では、株価のトレンドを追いながら、テクニカル分析やファンダメンタルズ分析を活用して売買のタイミングを判断します。 moomooアプリで、企業の業績や市場環境などのファンダメンタル要素を分析することで、より精度の高い投資が可能です。

特定の銘柄に自信がある場合は、信用取引を活用すると投資効率が高められます。スイングトレードは、当面の値動きを活用しながらも、デイトレードほどの拘束時間がかからないため、比較的初心者にも取り組みやすい投資スタイルと言えるでしょう。

株主優待を利用する

moomooアプリでは、株主優待の情報を手軽に確認できる機能があります。株主優待とは、企業が一定数以上の株式を保有している株主に対して、自社製品やギフト券などを提供する制度です。

株主優待は、特に個人投資家に人気があり、投資判断のポイントの日本企業の多くは年に1〜2回の優待を実施しており、食品や割引券など多彩な特典が魅力です。moomooアプリを活用すれば、優待を実施している企業を効率的に探すことができ、自分に合った投資先が簡単に見つかります。

10.まとめ

moomoo証券は、SBI証券・楽天証券・マネックス証券と比較しても決して遜色のある証券会社ではありません。高機能な取引ツールと視覚的に分かりやすい財務情報が強みです。

特にここ数ヶ月間で評価が高まり、2024年末には、日本マーケティングリサーチ機構(JMRO)が実施した指定領域での市場調査で、moomoo証券は『米国株取扱銘柄数No.1』『米国株取引手数料の安さNo.1』『米国株24時間取引銘柄数No.1』『特許取得済のAI活用機能数No.1』の4冠を獲得しました。

証券口座をお持ちでない方は頼れるメイン口座として、メイン口座をお持ちの方は投資の幅を広げる手段として、moomoo証券の口座開設をおすすめします。

以上、moomoo証券の紹介となります。次回もご覧いただけますと幸いです。

 

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